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東方航空の外国人スタッフが「春運」の最前線で奮闘

2020年 1月 23日9:39 提供:東方網 編集者:王笑陽

 そして、乗客に新聞紙を配っている女性客室乗務員も外国人だ。日本人の辻岡祐依は1991年生まれ。大阪で大学を卒業してから上海で中国語を勉強した。彼女は東方航空に入社してすでに4年間になる。

 この3人はすべて東方航空に所属する外国人スタッフだ。東方航空では、去年までに外国人スタッフを合計1354人採用した。中でも客室乗務員は多く、韓国、日本、フランス、ドイツ、オランダ、スペインの7か国から来た350人が働いている。